名称 | AJ統合研究所 |
活動内容 | 環境・健康・教育・長寿に関し、 ● 中立でエビデンス・論文がある情報の提供と共有 ● 副作用がなく、効果がある世界トップレベルの商品研究開発を目指して活動しています。 |
所在地 | 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1175-9 リベール市ヶ尾501 |
代表 | 門馬登喜大 |
設立年月日 | 平成19年2月6日 |
理念 | ■ 結果には必ず原因があります。原因を徹底究明します。 ■ 環境・健康・教育・長寿に関する全ての問題を総合的に解決します。 ■ あらゆる事象を科学し続けます。 ■ 全ての人が能力を出し切れる環境作りをします。 |
当研究所は、合成の薬剤使用をメインに置かず ナチュロパスィー(自然療法医学)、アーユルヴェーダ、カイロプラクティック、ファイトメデイスン(植物医学=漢方、ハーブ、本草など世界中の植物)、分子矯正医学(栄養学)、スピリチュアルヒーリング、ホメオパシー、オステオパシー、リフレクソ口ジー、気呼吸法、アンチエージング、アロマテラピーなど副作用がなく、実効のある世界の伝統医学をベースにした新たな統合医療(Integrative Medicine)の研究・実践の情報基地ならびに発信の基地として設立するものです。
最先端の医療情報を、インターネットを通じ世界中から集約し、逆に様々な研究成果、医療データを発信させるものです。将来的にナチュロパシイーに基づく、医科大学、医療大学院の構築も働きかけていきます。米国では既に13州で認められ、カナダには8つの医科大がすでに存在しています。
1.治療法:現代医学では治癒が困難な疾患に対し、対症療法ではなく根治をめざす原因療法を進め、同時に生活全般にわたるライフスタイルの改善のアドヴァイスも行なう。
2.自然療法医学に基づく治癒の可能性の高い疾患:乳癌、胃癌、大腸癌、子宮癌、肺癌、腺癌、リンパ腺癌、喉頭癌、肝臓癌、C型肝炎、すい臓癌、脳腫瘍、子宮筋腫、直腸癌、子宮内膜症、白血病、膠原病、アルツハイマー病、バーキンソン病、拡張型心筋症、悪性関節リューマチ、突発性大腿骨頭壊死症、潰瘍性大腸炎、クローン病、慢性リューマチ、痛風、糖尿病、高血圧症、貧血、慢性偏頭痛、冷え性、低体温症、生理不順、血尿、尿蛋白症、ア卜ピー、重度の喘息、慢性呼吸不全他、全ての生活習慣病、難治疾患。
3.ドーマンメソッドと自然療法医学の組み合わせによって治癒・改善が可能な障害:ダウン症、先天性の脳性マヒ、認知症、自閉症や大人の認知症、循環器系障害による脳疾患。
趣 旨
私は長年、環境、医療、教育問題を総合的に検証してまいりましたが、このままでいくと、人類の将来は非常に悲観的であるといわざるを得ません。難治疾患の増加、出生率の低下と子供の致命的な病気、学習障害児や先天的な脳障害児の増加、合成の化学物質による地球生態系の異変など枚挙に暇がありません。
これらの相関関係を解明し、一刻も早く対策を講じないと取り返しがつかなくなります。本来ですと、国や県が携わるべきことですが、政治や権力に影響を受けない、医療や教育・環境問題を中心に研究する、仏のパスツール研究所、独のプランク研究所、米のソーク研究所を凌駕できるような研究機関の設立を目指してゆきます。
私の本を読んでいただき、講演を聴いていただきまして、私の決意にご賛同ください。そして研究所設立に力をお貸しください。今まで50名を越える方々からの賜ったご協力金と合わせて、皆様のお一人お一人の思いを大事にしながら、実現に向けて全力で取り組みますので、お力添えのほどよろしくお願いいたします。
AJ統合研究所 所長
2014年 門馬登喜大
★これまでにご協力頂いた方々:58名(2014年3月現在)
【ターゲットとする研究所】
第1ステップ 難治疾患研究所(生命科学部門)
・ ガン克服のための研究、各学説の検証と新理論の確立
・ 難治疾患に関する世界の医学論文のエビデンスに基づく検証と研究
・ トップレヴェル研究者への発信と連携
・ 細胞学、血液学、生理学、病因学、病理学、原因学など
・ 原因不明とされる疾患の応用研究
・ ナチュロパスィー(自然療法医学)の発展のために医学研究所、医科大学・医科大学院の創立サポート
第2ステップ 教育研究所(教育科学部門)
・ 教育システム、メソッドの研究
・ 子供たちが「明日も行きたい」と思うような学校の再生の研究
・ 脳に障害を持つ生徒、ダウン症の生徒への克服プログラムの研究
・ 学習障害児、LD、ADHD、自閉症の生徒への克服プログラムの研究
・ 全ての生徒にIQ200のメッソッドを提供、サポートするための研究
第3ステップ 環境問題研究所(環境科学部門)
・ 情報収集と発信センターとしての役割
・ 地球生態系と有害化学物質の相関の研究
・ 空気汚染、オゾン層破壊、水質汚染、土壌汚染、森林伐採、GE穀物の問題等の研究
・ 動物相、植物相の激変の研究
< ご協力金の振込先 郵便振替 >
口座番号 0160−1− 758305
加入者名 門馬登喜大
【設立を決意した背景】
現在、日本には原因が不明で治療法が確立していない難治疾患が、数百種に上ると言われています。そのうち国が研究・調査の対象に指定した特定疾患(疾患の原因が不明で治療法も無い)は130、特定疾患治療研究事業対象は56疾患に及んでいます。
昭和47年度から始まった特定疾患医療受給者交付件数は年々増え続け、昭和49年度:17,595人、昭和55年度:60,472人、昭和61年度:139,7865人、平成4年度:245,195人、平成10年度:423,307人、平成14年度:528,024人、平成21年度:679,335人、 平成25年度:855,061人に達しています。特定疾患医療受給者に対する公的医療費負担は今や国の総医療費の3分の1以上に及び、医療保険個人負担が2割から3割負担になるのは当然の趨勢であり、現状だと5割負担も近い将来現実のものとなるかも知れません。
特定疾患に入っていない高血圧症、糖尿病、子宮内膜症、人工透析、リューマチなど生活習慣病、ホルモン異常症などに長年悩む患者の数は、年毎に増加傾向を示しています。これらに対しコンヴェンショナルな現実の医学は、治癒率10パーセント以下、対症療法を主流としているため長年通院、入院しても完治しない、出来ないのが現実です。
同様に、米国においても難病(Rare Diseases)は2002年6月、米国議会改正案107条のなかで、難病疾患6000以上、患者数2500万人に達している事、その疾患が全て難病かつ稀な(rare)ため製薬会社が薬剤を開発しない事実を指摘しています。多発性硬化症(MS):40万人(日本、1万余人)、自閉症(Autism):1OO万人(日本、15万余人)。米国でも日本以上に難治疾患は深刻な状況にあることを示しています。