ドクターズヨガとは、身体に疾患を抱える方でも行えるように配慮された、心身の機能を改善させることに特化したヨガです。
ヨガの原点に返り、静かに自分の今の悩みやストレス、体の不調と向き合っていきます。アーユルベーダという学問を紐解いていきますと、人は十人十色、それぞれの体のタイプによって回復の仕方、体重の落とし方、ヨガのポーズの種類があるのだということがわかります。
ヨガは哲学とともに、精神的な悩みを抱えた人々、人生の生きる意味を追求する人々、そして病気を患い、生きていく喜びを見出せない人々を幸福にすることをミッションとします。
ドクターズヨガは、Dr.ヴィヴェーク・シャンバーグ、上馬場和夫博士、門馬登喜大先生の3人の考案により生まれました。
Rina Hoshino (星埜李奈)
Dr.ヴィヴェーク・シャンバーグ
インドの医師であり、かつ米国バスティア大学のアーユルヴェーダコース創始者。バスティア大学教授。米国アーユルヴェーダ学会会長。日本アーユルヴェーダ協会顧問。5千年の歴史を持つインド医学のヨガ療法を日本中に広めるため来日。インド、GOAに広大なアーユルヴェーダ、ヨガ研究所を所有。医学的施術の公開授業、アーユルヴェーダ食、アロマ、また、体質改善パンチャカルマなど、米国の医者たちに大人気のリトリートを行う。同じプログラムをAYUSにも提供している。ヨガ暦25年。1年に1回来日。ドクターズヨガを直接指導します。
バスティア大学
http://www.bastyr.edu/
上馬場和夫博士
富山県国際伝統医学センター次長。ヨガ暦18年。合気道2段。広島大学医学部卒。虎ノ門病院。北里研究所。日本アーユルヴェーダ学会理事。日本臨床薬理学会理事。日本温泉気候物理医学会認定医&評議員。日本補完・代替医療学会理事、日本ホリスティック医学協会理事、国立健康栄養研究所NR。
2008年、日本統合医療学会とバスティア大学の交歓研究の中核。
ドクターズヨガのアーユルヴェーダ理論とステッピングヨガマッサージを講義します。
著書「インドの生命科学アーユルヴェーダ」「なぜ人は病気になるのか」「補完・代替医療 アーユルヴェーダとヨーガ」 ※ ドクターズヨガ教科書として使用
門馬登喜大先生
現在、日本がん・難病サポート協会相談役、AJ統合研究所所長。
前職(日本アーユルヴェーダ協会副理事。日本科学振興財団評議員・理事。富山県国際伝統医学センター参与。)米国自然医科大学バスティア大学アーユルヴェーダ学科、アドバンストプラクティショナー。サンディエゴ州立大学留学。カナダブリティッシュコロンビア大学ティーチャ―ズコース終了。グレンドーマン研究所グラジュエートコース修了。(幼児教育、天才児教育、障害児の能力向上プログラム物理療法)
森下敬一医学博士とともに中国の「長寿村」に研究旅行に同行。自分のカウンセリングに取り入れている。2008年には日本初、日本統合医療学会とバスティア大学との交歓研究「自然療法医学日米学術交流会」をスタートさせた。