現在日本では、臨床調査研究分野の対象疾患数は130疾患にも上り、平成23年度の時点で、778,178人の方々が特定疾患医療受給を受けています。さらに、アメリカでは7000種近くもの希少病(rare disease)が確認されており、患者数は3,000万人に達していると言われています。 特定疾患や希少病は、原因がわからず、医者が治せないと認めてしまった病気です。解決方法もないままに、増加の一途を辿っています。 なぜ、このようなことが世界で起こっているのでしょうか?どうしたら解決できるのでしょうか? 私たちは、ある事象の一側面からしか見ないため、真実が見えていない可能性があります。 AJ統合研究所は、お互いが持っているあらゆる方面からの情報を提供し合って、共有し、真実を知ることを目的としています。 そして、自分に合った一番良い解決策を、自ら見つけ出すことができる場を提供していきます。 |
■■AJ統合研究所所長■■■ 門馬登喜大(モンマトキオ) 歴任 ・国際連合DEVNET顧問 ・財団法人 日本科学振興財団 評議員・理事 ・富山県国際伝統医学センター 参与 ・日本アーユルヴェーダ協会 副理事 ・医療社団法人 東源会 創始社員 ・IP生命医学研究所(株) 所長 など 現在 ・AJ統合研究所 所長 ・日本がん・難病サポート協会 相談役 ・新潟県妙高市 顧問 ・アーユス株式会社 代表取締役 ・日本アーユルヴェーダ学会認定 上級 ティチャ― ・米国AYU認定APP(アーユルヴェーダ ・アドバンス・プラクティショナー) ・翠松書道会 会長 |
1953年福島県生まれ。二十余年間塾長として教育に関与する中で、環境問題が人体に及ぼす影響や様々な疾患や障害の対処法を学ぶために米国に留学。
グレン・ドーマン博士が所長を務める人間能力潜在研究所グラジュエイトコース終了(幼児・天才児・障害児の能力開発教育プログラム)。
ワシントン大学で環境科学、環境医学を聴講後、米国自然療法医科大学・バスティア大学でアーユルヴェーダ医学(インド伝統医学)を学び、AAP(アーユルヴェーダ・アドヴァンス・プラクティショナー)(米国AYU認定)取得。日本アーユルヴェーダ学会からはアーユルヴェーダ上級ティーチャ―認定取得。
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学ティーチャーズ・コース終了。アーユルヴェーダ医学、自然療法医学、統合医療の研究を継続しながら、富山県国際伝統医学センター、東源堂医院など富山、東京、大阪、神奈川で統合医療主導のクリニック、医療研究センターの設立・運営に尽力し統合医療の普及に努めている。
・日本統合医療学会認定テキスト「統合医療ー基礎と臨床」日本統合医療学会編集 ”自然療法医学”執筆
・「アーユルヴェディック自然療法ライフ」執筆、AJ統合研究所出版部
・「JACT vol.4」日本代替・相補・伝統医療連合会議編集 ”自然療法医学ー患者・医療従事者に福音を齎す”執筆
・「企業と知的財産」No.421 "子どもはみんな天才。みんなが宝物” 記事
・「企業と知的財産」No.423 “今日の医療に潜む背景” 掲載原稿
・「企業と知的財産」No.424 ”アーユルヴェーダにみる環境医学的視座” 掲載原稿
・「企業と知的財産」No.434W食の安全・安心を追求したミスト農法脚光”
・「血液浄化BOOK」健康ジャーナル社、森下敬一博士との対談編
・「門馬先生の知って得するこぼれ話」−パンチャカルマ解毒があなたを救うー 長野久馬 著
・「IPB特許四季報」メディカルフロンティアへの挑戦、IPB編集局編
・「がんで死ぬなんておかしい ~難病でも治る方法がちゃんとあるじゃないか~」 ヒカルランド出版
門馬登喜大 執筆書籍一覧
・「和漢薬の健康素材としての可能性」 富山県国際伝統医学センター、国立富山医科薬科大学
・「健康補助食品と環境問題」2004.10.24
・「難治疾患と環境医学」 第6回日本量子医学研究会、量子医学研究所主催、2004.10.30
・「環境医学におけるアーユルヴェーダ的概念」 第28回日本アーユルヴェーダ学会、富山県総会 2005.11.12-13
・「アーユルヴェーダにおけるHuman Ediblesの可能性」第27回日本アーユルヴェーダ学会、静岡研究総会2006.9.23-24
・[Herbal and Supplemental Treatment for Liver Cancer]A Treatise in AYU,
Bastyr University, 2003